みなさんこんばんわ。たぬきちです。
梅雨の湿り気の鬱陶しいことといったらありませんね。
外サバの予約は入れにくいし。
それでも時折見られる晴天を見ると、初夏の清々しさと夏への期待に胸の膨らむたぬきちです。
そんな、待ちに待ったガスブロシーズン到来を目前に控え。
さて今宵はこんなお話をしたいと思います。
じゃじゃん!
Double Bell AR-15 TTI TR-1 電動ガンです!
えーっ、ガスブロの話じゃないんかーい(笑)
しかも、今宵の主役はこの銃本体ではなく、マガジンについてです。
細部に至るまでカスタムパーツで構成されたこのトイガン。
マガジンももちろんTTI仕様です。
PマグにTTIのマガジンバンパーが搭載されたような見かけのこのマガジン。
格好いいのは間違いないので非常に好感なのですが。
これ、単体で売っているのを見かけたことがありません。
そうすると、どうなるかといいますと。
予備マグを用意しようとすると、どうしても社外品で探すことになるわけです。
UFC-MG-77VDE M4/M16用 PMAG型 140連スプリングマガジン DE 5本セット
(出典:Amazon)
そこでたぬきちはこちらの商品を購入。
こちらは140連のスプリング給弾式のスタンダード電動ガン用Pマグです。
ジャラジャラと音の出る多弾マグがあまり好きではないたぬきち。
DEカラーのスプリング給弾式マガジンを探した時に費用対効果も含めてこちらを選択しました。
もちろんDouble Bell AR-15 TTI TR-1でも普通に使えるこの商品ですが。
どうしても、標準装備のマガジンに比べたら、やはりスペシャリティ感が足りないと感じるのは否めないところ。
ここは一つ。
やはり、TTIのマグバンパーを付けたいですよね!
という事で、デフォルトのTTIマガジンからバンパーを外してUFCのPマグに装着してみたところ、普通に付きました(^^;
うーん。
やはりTTIのマグバンパーが付くと、途端にスペシャリティ感が増しますね。
それにしても、なんだか若干長くなった気もします。
バンパーを差し替えたあとなので、ちょっと落ち着きのない写真ですが。
もしやと思って比べてみたところ、やはりデフォルトのマガジンは幾分短いタイプだったようですね。
次に予備マグを買う事があったら、ショートタイプが良いかもしれません。
交換方法は簡単です。
バンパー前面に飛び出しているピンと底部の穴の奥にあるネジで留まっていますので、それらを外せばバンパーが外れます。
ピンは側面にある穴の中にあるイモネジで留まっています。
1.5mmの六角レンチを使って外すことが出来ます。
底部のネジは2mmのへクスネジですので、こちらも六角レンチで外します。
このマグバンパーはSFBCというショップでバンパーのみでも販売していますので、一個買ってTTI仕様のPマグを二本に増やしました(^^;
この商品ですが、交換に際して一つ問題がありました。
Pマグの底部のネジが短くて、TTIのマグバンパーではネジが届かないのです。
これに関しては普通のM3ネジで対応可能です。
10mmの軸のもので代用することが出来ました。
これで銃を抱えて走ってもジャラジャラいわないTTI仕様のPマグが二本出来ました。
見た目的にはどうでしょうかね。
気が付いちゃうと。
うーん。確かにちょっと長いような気もしなくもない(^^;
それでも。ただのPマグよりは雰囲気はありますね。
まあ、ドレスアップ商品というのは自己満足が出来るかどうかがキモですから。
満足と思えるなら、やる甲斐はあると思います。
たぬきちの仲間内では外サバをやろう!という機運が高まってきていますのでね。
多少散財したとしても、使う機会があるなら意味もあろうってモンです(^^
あー。でも。
次に買うならショートマグだな(笑)
やってみて、初めてわかることっていっぱいありますね。
そういう意味ではこの記事も誰かの役に立つのかもしれないし、
そうであればこそ、やってみた意味もあるんですが(^^;
どうなんでしょう。
それではまた近々。たぬきちでした。