せんばやまのたぬきちのブログ

たぬきちのトイガン&サバゲーに関するブログです!

タナカワークス コルトパイソン スネークアイズ 2.5インチ スチールフィニッシュ レビューです!

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

せっかく暖かくなってきたと思ったら、昨日今日と真冬に逆戻りしたような寒さですね。

咲き始めた桜もいったんつぼみを固めて寒さに耐えていることと思いますが、こういう寒気があればこそ、そのあとの暖かい日に一斉に咲くのもまた世の理というもの。

ガスブロ熱も日に日に上昇中であります!

みなさん、戦う準備は整えていますか~(笑)

 

先日来、すっかりタナカのリボルバーに興味を惹かれて諸々調べまわっていたたぬきち

見れば見るほど、やはり物欲はふつふつと湧いてくるわけです。

 

というわけで、本日は届いたばかりのニューアイテムをレビューします!

小さな蛇ほど毒がある!? ギャンブラーズマグナム、カマン!!

 

 

 

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タナカワークス コルトパイソン スネークアイズ 2.5インチ スチールフィニッシュです。

たぬきち、ついにコルトパイソンへ到達してしまいました(^^;

 

コルトパイソンといえば冴羽りょうシティハンター)の357マグナム4インチが有名ですよね。

たぬきち的には大昔、少年サンデーで連載していた『ジーザス』という漫画の主人公が使っていたコンバットパイソン3インチがまさにヒーローガンなのです。

 

トイガン好きにとっては、自分がガンアクションに目覚めるきっかけになったヒーローが使っていた銃というのは特別なものですよね。

たぬきち的にはジーザスのコンバットパイソンやラリー・ヴィンセント(ガンスミスキャッツ)のCZ75などがまさにそれに当たります。

映画で言えばケヴィンコスナーの『ワイアットアープ』。西部劇がこんなにも熱く少年の胸をうつなんて、当時の自分にとっては革命的な出会いでした。

ゆえ、たぬちきのトイガン遊びの根幹はミリタリー(軍人もの)ではなくヒットマンやバウンティハンター、西部劇のガンファイトなんです。

 

まあ、それは語り始めるときりがないのでまたの機会にして(笑)

 

2.5インチの切り詰められたパイソンの銃身に、タナカの宝刀ペガサス機構のパワフルさ&リアリティの高さ。スチールフィニッシュの美しいこと。

 

そしてこの見切りのいい白色のグリップに伊達と酔狂を具現化したようなモチーフのグリップ刻印。

 

何なんすか、この格好良さは(^^;

 

 

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グリップ左側面に刻まれたのはピンゾロのさいころ

これを俗にスネークアイズ(蛇の目)というそうです。

重厚感のあるスチールフィニッシュの黒色に白色のグリップが強烈な印象。

 

 

 

 

 

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右側はポーカーでの最強の役であるロイヤルストレートフラッシュのモチーフが。

まさにギャンブラー感が満載な感じが、たぬきち的には強烈にツボなのです。

 

 

 

 

 

 

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左側面のバレル前方にはSNAKE EYESの刻印が。

格好いいなあ。

 

スチールフィニッシュの出来が素晴らしく、安っぽさがなくて良いですね。

ニッケルフィニッシュも選択肢にはありましたが、傷んだ際に補修しやすいという理由もあって結局こちらを選びました。まずまず良い選択だったんじゃないでしょうか。

 

ジーザスのコンバットパイソンも黒鉄色だったしね。

 

 

 

 

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右側ビューです。

アウターバレルにある細かい刻印は使用弾についてと製造工場について。

357マグナム弾使用であること。そしてコルトのハートフォード工場で生産されたこと。

 

そうなんですよ。この銃、ちゃんとしたモデルがあってまさにこのなりで実銃として販売されていたらしいんです。

どんな人が所持したんでしょうね。コレクターがほとんどかと思いますが、この銃のイメージ通りの使用方法で実用した人がいたんでしょうか。

 

伊達と酔狂。良いじゃないですか。

前述の映画『ワイアットアープ』に出てきた、友情のために死地へ赴いたギャンブラー・ドク・ホリデイのイメージにぴったりだ。

時代考証はもちろん違うんですが。心意気がね。

 

 

 

 

 

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機構的にはペガサスを踏襲していて、過去に発売していたタナカのコルトパイソンからアップデートされたR-モデルという機構になります。

 

写真のシリンダー右上に見える黒光りしている孔が給弾口です。

ここへまず8発、専用ローダーで押し込みます。

その後、それ以外のシリンダーに一発ずつ装填。装弾数は8+5で13発という事になります。

この辺りは以前紹介したタナカ アンブレラマグナムと同じ感じですね。

 

ちなみにアンブレラマグナムは製造年が2008年ごろ。こちらスネークアイズはトイガンのロールアウト時期は2015年頃となっています。

 

 

 

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ガスの入れ方もアンブレラマグナムと同じですね。

シリンダーが外郭と内郭に分かれて外郭だけ回転するので、GASとあるシリンダーの開口部にバルブを合わせ、専用のエクステンションを介してガスを注入します。

 

ペガサス機構は燃費がとてもよく、ワンチャージで相当数の発射が可能です。

こうなると逆にガスの入れ時が分からなくなるくらい(^^;

 

 

 

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サイトビューはこんな感じ。

まあ、精密射撃をする銃じゃないので重要な要素じゃないですが、フロントサイトの赤色のおかげで見やすいです。

 

肝心の射撃精度ですが、初速は手で温めた程度で58m/sくらい出ています。

2.5インチバレルにしては上々な初速ですね。

ホップアップは固定ホップ。ペガサス機構ってずっと固定ホップですよね。よほどこれで十分だと言い切れる自信があるのでしょう。

 

実射してみたところ、5mからの距離でシングルアクションでの片手撃ち、5発を7cm程度の範囲に撃ち込むことが出来ました。

銃に対して習熟が進めばもう少しまとめられるかも。ともかく、このサイズのリボルバーにしては十分な性能じゃないかと思います。

 

外観といい性能といい、なかなか上々なモデルじゃないですか。

 

 

 

 

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さて見てまいりましたスネークアイズですが、いかがだったでしょうか。

 

たぬきち的にはリボルバーはそもそも精密射撃を求めるトイガンではないことを考えると、携行性を重視して銃を選ぶ方が実戦的じゃないかというのが最近の結論です。

まあそれも数ある理屈の一つにすぎませんし、遠距離を狙えるリボルバートイガンももしかしたらあるのかもしれないので、いくらでも変化しうる結論ではあります。

 

自分のガンアクション・ヒーローのメインアームだったコンバットパイソンに近いフォルムに、洒落の利いたギャンブラースタイルとトイガンとしての希少性。

たぬきちにとっては、個人的なロマン指数がとても高いトイガンです。

 

ゲームにおいてはメインアームは別に持つとしても、込み入った場所に突入する際などに使うセカンダリとしてはこんなアイテムもありじゃないでしょうか。

出会いがしらの撃ち合いならオートピストルとの実質的な性能差はなくなりますから。

 

いやはや。トイガンの世界は本当に奥が深くて、知れば知るほど手にしてみたいモデルが見つかってしまいますね。

たぬきちは買い散らかしては気に入ったものを残して売却するスタイルなのですが、それも室内スペース的にそうせざるを得ないので当然の結果です(^^;

 

 

auctions.yahoo.co.jp

現在出品中のものがあった場合、上のバナーから閲覧出来ますので是非アクセスしてみてください。

出品するのは基本的にはこのブログで紹介したものですので、もしかしたら気に入って頂いた「あれ」もあるかも!?

なんちゃってね。まあ、暇つぶしくらいにはなるんじゃないでしょうか。

 

KSCタボールを買うまで他のものは買わないゾ!

と胸に誓って数日でもう複数アイテムを買ってしまった、こらえ性のないたぬきちでした。

それではまた、近々。

 

 

タナカワークス Umbrella MAGNUM REVOLVER レビューです!

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

トイガンの世界は実に奥が深いものですね。

現在新品として流通しているもの他、販売終了しているものの中にも面白いものも多く存在しています。

 

入手困難品の多くは高値で取引されている現状もありますが、中にはジャンク品として放出され安価で入手できるものもあります。

ジャンク品扱いされてしまう理由もそれぞれですが、中にはまだ直せば遊べるものも混ざっていることもしばしば。

 

たぬきちも最近、思わぬ安価でジャンクとして入手した品物がありましたので今夜はそれを紹介しましょう。

 

いでよ!過去の遺物!

 

 

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タナカワークス製 Umbrella MAGNUM REVOLVERです!

 

そういえばシルバーメッキのトイガンを手にするのは初めてな気がしますが、結構艶やかな輝きがありますね!

 

2008年製造らしく、ジャンク理由は古いことと外装の傷み。そして機能不全(ガス漏れ、弾が出たりでなかったりするなど)でした。

まさにジャンクと言える内容ですね。

 

それにしても捨て置くには惜しい代物です。

それに、内部機構はペガサスとのこと。

以前、タナカのペガサス機構を搭載したシングルアクションアーミーのジャンク品を直したことがあったたぬきちはこれを安価で入手しました。

 

触ってみると、確かに注入直後からガス漏れ音がします。

そのためか、撃発してみても初速45m/s以下で飛んだり飛ばなかったりする状態。

 

こいつぁ手こずらせられそうだぜ!

 

そう思ったのですが、シリンダーの分解&洗浄&注油&精密再組立てで普通に直ってしまいました(^^;

ご丁寧に取説に分解方法まで書いてありましたので大した手間もかからず。

拍子抜けしましたが、拾い物だったことには間違いありませんね。

 

初速も、温めると90m/s程度で安定的に発射出来ます。

さすがペガサスですね!

 

 

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しかしも、外装の状態はたしかに良くありません。

メッキ内部の腐食によって表面が浮き上がってきてしまっています。

今はまだ剥離するほどではありませんが、腐食の進行は止められないのでいずれ全塗装するしかなくなるでしょう。

 

鏡面仕上げの塗装なんてやったことがないので。こればっかりは未知の世界ですなぁ。

打つ手がほかにないのかも含めて、よくよくリサーチして掛からないといけません。

 

どうかなぁ。案外、実用品として使いつぶすつもりで気楽に使うのが良いのかも。

 

 

 

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右側面です。

 

調べてみましたが、バイオハザード0というタイトルのゲームの中で出てくる架空銃のモックアップだそうですね。

モデルはスミス&ウェッソンM29だそうで、44マグナムを使用する大口径リボルバーです。

 

このアンブレラマグナムですが、どことなくトーラス レイジングブルに似ていませんか?

 

実はたぬきち、マルシンから発売される予定のCo2版レイジングブルを心待ちにしていたのですが、延期を繰り替えすばかりで一向に発売されず。

その未練も手伝って、このアンブレラマグナムに興味を持った次第でありました。

 

 

 

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スイングアウトしたシリンダーを銃口側から見ています。

 

右下に黒光りしているシリンダーがありますね。この内部へ9発と、それ以外の各シリンダーへ1発ずつ給弾するので合計14発を装弾できるようになっています。

 

撃発後の空の状態のシリンダーは黒光りの位置であらためて内側から給弾される仕組みになっています。

要するに、初弾は外側から給弾し、次弾以降は内側から給弾されるわけですね!

 

なんだかじつにややこしいシステムですが、なぜだかさすがタナカ!と言いたくなる独自視点の設計です。

 

 

 

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シリンダーをグリップ側から見ています。

 

左上のシリンダーにガスの注入口が見えていますね。

ここへ、ペガサス特有のエクステンションノズルを介してガスを注入します。

慣れないと、この時点で盛大に吹き戻します(^^;

 

 

 

 

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インナーバレル内部にホップパッキンが見えていますね。

固定ホップですが、評判では命中精度は良いようです。

 

たぬきち自身はまだ15m程度までしか試していませんが、A4程度の大きさのターゲットならビシビシ当たる感じでした。

 

 

 

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同じく.44マグナム弾を使用するコルト アナコンダをベースとした架空銃のコンストリクターとのツーショットです。

 

ごつさが際立つコンストリクターに比べ、アンブレラマグナムはスマートな形状に見えますね。

アナコンダやM29と比べたらアンブレラマグナムだってバレルが太いはずですが、第一印象としてはすっきりした精悍さがあります。

 

レイジングブルはひとまずあきらめて、当面はこの銃で遊んでみようかな。

独特の美しさがある銃だと思います。

 

 

 

 

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思いもよらず入手できた銃でしたが、整備後は安定してパワフル、命中精度もリボルバーにしてはまずまずです。

 

外装に難がありますが、前述のとおり普段使いには気兼ねがなくて良いかもしれません。

 

たぬきちバイオハザードは初期作品をやった程度でファンというほどの者でもありませんが、ことトイガンにおいてはベレッタを中心にガンフリーク心をくすぐるアイテムがたくさんあって魅力を感じております。

 

子だぬきの世話でトイガン遊びも思うほどやれない現状、あらためてゲームにはまる余裕もないですが。

サバゲの世界ってある種のごっこ遊びだし、拡張現実の一種かと思うのでゲーム世界との親和性は高いですよね。

 

ゲーム世界との相乗的な楽しみの広がりというのもまた、トイガン遊びに深い奥行きを与えてくれるものだと思います。

機会があればバイオハザードも初期作品から最新作まで順を追って遊んでみたいものですが。

そんな時間がとれる日がいつか来るかな。。

 

それではまた近々。たぬきちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京マルイ グロック19 レビューです!

みなさんこんにちわ。たぬきちです。

昨日、マルイ純正ガスガンパッキンを調達しにホビーショップへ行ってきたのですが。

丁度こやつの再販日だとは思っていたのですが、見ているうちに思わず購入してしまいました。

 

というわけで、本日のお題はこれです!

 

 

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東京マルイ グロック19です!

 

いやいや。発売開始直後からずいぶん迷っていたんですがねぇ。

最新のブローバック機構&マガジンを奢った、東京マルイの新製品です。

 

間違いなく良い代物でしょうし、トイガンをいじって遊んでいる身としてはマルイの最新鋭機種なので、他社製品を調整するのにおいても明らかにベンチマークとなるじゃないですか。

 

でもなぁ。19って大きさが微妙なんだよな。

グロック26のマガジンは入らないし、17のマガジンは裾が出てみっともなくはみ出すし。

しかもフレームもGen.4でもなく3なんですよね。

 

そう思っていたんですが。

ちまたではすごい人気で、初回ロット製造分はあっという間に売り切れ。オークションなどではプレミア的な価格で出回る始末。

期待の再販がいよいよスタートしたわけですが、それもおそらくあっという間に売り切れるんじゃないでしょうか。

 

マルイ製グロック新製品となれば、それはもうトイガン好きに気にならない人はいないんじゃないかというような、王道的なアイテムですもんね。

 

それに、鋭く重くなったというブローバックの最新機構、気になるじゃないですか。

 

値段もあらかじめ調べていたのもあってですね。

大手ネットショップなどのプライスより、見かけた店頭価格の方が千円以上安かったというのもあったもので。

まあ買っておいて間違いはないだろうと。思わず衝動買いしてしまいました(^^;

 

 

 

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うーん。ビニル製の帯付きだあ。

 

マルイ製品を新品で買うのはいつぶり、何ぶりだろう。

何となくこの時点である種、感慨深いものがあります。

一周回って元に戻った的な感じでしょうか。

 

東京マルイ製品は箱出し状態でも命中精度の良いものが多くて、たぬきち的にはこれまで極力避けて通って来た感があるんです。

なぜって、誰でも同じ高性能を手に入れることが出来るんなら、わざわざいじる甲斐がないじゃないですか。

たぬきち的には、見た目は◎でも中身は△な海外製品を調整して”マルイ製品並み”にチューンすることが、トイガン遊びの一つの型になっているんです。

 

マルイ製品を買ったら、もうやることがない!

ハヅキルーペのCMの渡辺謙風に^^;)

 

まあ、要するにマルイの製品、ことガスブローバックガンに関しては、箱出しの実射性能ではおそらく世界屈指の高水準なんです。

(もっとも、日本には1J規制があるので世界各国のトイガンと一様に見比べるのは難しいんですが)

 

トイガン遊びの業界の中では、何を買えばいいか迷ったらマルイ製品を買いなさい、というような格言もありますね。

たぬきちだって他人にお勧めするなら国産品、それもマルイ製品なら間違いないと言うと思います。

 

そういったことから考えても、たぬきちにとって今回のグロック19購入は、現在最新のベンチマークを手に入れるという意味合いが強いわけです。

思い返すと、2年前にエアコキHGガバメントを買って以来の新品マルイ製品購入です。

 

 

 

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箱を開けるとこんな感じです。

 

いやー、ニクイなあ。

このまま飾っておきたくなるような、完成されたパッケージです。

 

 

 

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エグジクションポートの後ろにあるエキストラクターという部品が今回から別体になってリアリティが増しています。

また、トリガー上部に見える二つのピンのうち上側のものがこれまではダミーでしたが、この19では実際のピンになっているそうです。

 

Gen.3であることを後ろ向きにばかりとらえていましたが、トイガンとして熟成が進んだという面を見逃してはいけませんね。

 

 

 

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バックパネルもこれまでは一体型で造形されたものでしたが、今回からは別体となっているとのこと。

 

フロントサイトのホワイトのプリントがはがれやすいという事例がファーストロットでは見られていたようですね。

恐る恐る爪で引っ掻いてみましたが、この個体ではとりあえず簡単に剥離するというようなことはありませんでした。

 

 

 

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最新機構のチャンバーです。

マルイの最近の機種ではフィールドストリッピングをしなくてもホップ調整が出来るようになっています。

チャンバー左手側にあるダイヤルを下向きに回すことでホップが強まるとのことです。

うーん。たぬきち的にはまさに興味深々な部分です。

一通り箱出し状態を味わいつくしてから分解してみようかと思います。

(普段、箱出しで遊べるようなトイガンを一切買わないのでここは味わいたい部分です(^^;)

 

 

実射性能について、屋内のみでの感想です。

ブローバックは確かに体感できるくらい、安定感が増しているのがわかります。

 

3月半ばの15℃前後の室温で初速64m/s程度。

マガジンを手で温めたところ、初速70m/s程度で安定しています。

何発か連続で撃っても初速の下ぶれが少ないのがとても好感です。

鋭く小気味いいブローバックです。

グロック26と比べてみましたが、そもそもスライドが軽い26はブローバックスピードが速いですが、19はそれと遜色ない速さのブローバックで幾分重みもある感じです。

 

この時期でも安定感があるというのが、一番の印象です。

 

 

 

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手持ちのグロックを並べてみました。

 

左上から時計回りに、

グロック17(Storm airsoft arsenal)

グロック19(東京マルイ

グロック42(Hogwarts)

グロック26(東京マルイ

です。

 

集めるつもりで集めたわけじゃないんですが、いつの間にかサイズ違いを買い集めていたわけですね。

うーん。こうなると34も欲しい気がしてきたぞ。

 

 

 

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さて。グロック19ですが如何だったでしょうか。

 

シューティングレンジでの射撃はまだこれからですが、東京マルイ製品なので期待外れという事はまずないはず(^^;

今後、他のトイガンを調整する際の基準としてレンジインする際には常備するアイテムになるんじゃないかと思います。

 

グロックはそもそもポリマーオートの代表格。マルイ製品のハンドガンの中でもリアリティのある製品なんじゃないでしょうか。

グロック17を握ってもこれまで大きいと思ったことはありませんでしたが、19をひとたび握るとこちらの方がコンパクトさが利点のハンドガンとしてはしっくりくるような気がしてきます。

 

あとはある程度の距離で撃ってみてですね。

レンジイン後にまたレビューしたいと思います。

 

それではまた近々。たぬきちでした。

 

 

Double Bell Kar98k ライブカート式エアコキライフル リアルウッドバージョン レビューです!

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

2月は逃げ月とはよく言ったもの。あっという間に気付けば3月も中盤に差し掛かっていますね。

日に日に日中暖かい日も増えてきて、ようやくガスブロの目覚めの季節も近づいてきましたが。朝晩は寒いのでもう少しってところでしょうか。

 

ちゃんと動く時期にはガスブロを使いたくなるという前提で考えると、やはりこの時期に使っておきたいのがガスブロ以外のトイガンですね。

というわけで、今夜は最近入手したこいつのレビューをしたいと思います。

 

安価×ライブカートだけど大丈夫?!

ドイツ第三帝国の名スナイパーライフル、出ておいで~!

 

じゃじゃん!

 

 

 

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Double Bell 製 Kar98k ライブカート リアルウッドバージョンです!

 

いやいやいや。気になってはいたんですがね。

気が向くたびに、なるべく見ないふりして過ごしていた製品です。

 

それというのも、まずこの製造元どこ?っていう感じだし。ライブカート式といえば「弾が飛ぶのはおまけの機能です」みたいな製品も多いし。

最近見かけた動画の個体では一応飛んでいたみたいだったので、思わずポチってしまったけど。大丈夫かなぁ。

 

ま、買っちまったものは仕方ない(笑)

ともかく見ていきましょう!

 

まずは外観ですが。

やはりリアルウッドのストックというのは存在感がありますね。

やや奮発してリアルウッドを選んでみたのですが、これでもし弾が飛ばない製品だったとしても飾り物としての存在意義は担保出来るんじゃないかな~。

(我ながら、性能に対しての期待値が低いですねぇ)

 

ストックの小端に雑な処理も見受けられるものの、木目や手触りも良く見た目は良い雰囲気を醸しております。

いつも通りですが、実銃にどれくらい忠実なのかはたぬきちはよくわかりませんし、そこまでその項目を重視するつもりはありませんのでね。

 

スプリングフィールドM1903と比べて細身のボディシェイプも流麗で好感です。

外観はまずまずだと思います。

 

 

 

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フロント周りです。

画面下側のリム(たが)およびウッドストック最前方を留めている留め具は金属製です。

後者は引っ張ると簡単に前方へずれてしまいます。

間を走っている黒い部品が樹脂製で、この部品が前方部のリムをひっかけて留めていますがそれがゆるいようです。

まあ、このくらい問題点としては可愛いものですが。どうせならここも金属にして、ガチっと留めてほしかった感じがしますよね。

 

AKでよく見かけるクリーニングロッドのようなものが刺さっていますが、ダミーで回すと取れます。これも金属製です。

 

 

 

 

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こちらもAKによく似たサイトですね。

ドイツとロシアはずいぶん戦争もしたのに。武器づくりのセンスは似ているんでしょうかね。

側面には何やら意味を推し量れない数字のインレタが並んでおります。

 

天面、サイトの表記は普通のアラビア数字です。

1~20までが刻印されていますが、×10して10mから200mまでの事でしょうか。

 

 

 

 

 

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機関部です。

シリンダーに窓があって、そこから内部のピストン&スプリングが見えていますね。

せっかくライブカート方式なのに。リアル派の方にはさぞご不満かと思われますが、たぬきち的にはさして気になる点ではありません。

 

それより。一般的なエアコッキング式ライフルではボルトを引くときにピストン&スプリングがコッキングされますよね。

ところがこの銃はボルトを押す際にコッキングをする方式となっていて、そこが慣れるまで不思議な感じがしました。

コッキングはそれほど重くはないので困るほどの事ではありませんが、たぬきち的には初めての感触だったのである意味味わい深いものがあります。

エアコキライフルにもじつに様々なタイプがあるものですね!

 

 

 

 

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ボルトを引くとこんな感じです。

撃発後であれば、ボルトを引くことでカートが引き出され、ボルトを引き切る瞬間に外部へ放り出されます。

 

カートの装填もこの状態で行います。

一発ごと、開口部から詰め込んできます。

 

 

 

 

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こんな感じで左右にわずかにオフセットしながら本体内にカートを押し込んでいきます。

装弾数は5発。

装填&排莢のこの手作業こそ、まさにライブカートライフルの醍醐味が味わえる瞬間ですね!

ボルトを引いてポーンと飛んでいくカートが気になって次の射撃どころじゃありませんが(笑)

ここはひとつ、ロマンを存分に味わいましょう。

 

 

 

 

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ちなみにクリップを使ってひといきに装弾することもできますが。

 

うーん、邪道(笑)

 

たぬきち的には、一発一発ロマンを感じながら弾を込めたいなぁ。

 

 

 

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さて、肝心の実射性能ですね。

 

まず方々からのレビューで「弾が出ない!」というものがありましたが、残念ながら確かに箱出しだとけっこう渋いです。

 

初期付属品5発+追加10発、合計15発のカートを用意して臨んだのですが、箱出し状態でちゃんと発砲出来るカートが7発のみでした。

それもひょろ弾だったり、出ないときもあったり。

のこり8発は完全に発射すらされません。

 

うーん。レビューで見知ったことではありましたが、由々しき事態ですね。

 

 

 

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問題はこのカートのBB弾保持部分のOリング(写真左側内部)がきつすぎること。

他の方のレビューではシリコンオイル等を吹き付けることで弾が出るようになった、という声を多数見かけました。

 

実際やってみると、それでも弾が発射されないカートもいくつかあったりと、想像以上にさんざんです。

製造元のお国ではもっと高出力な初速で発射するからでしょうか。1J規制のある日本国内向けの初速では、これだけ保持力が強いOリングだと抜弾に支障があるというわけですね。

 

あんまりグリスを吹いてしまっては、今度はインナーバレルやホップパッキンがグリスで汚れて新たな弊害が出てしまいますね。

 

うーんどうしよう。

たぬきちは考えた末、内ぐりを広げることにしてみました。

要するに、Oリングの内側をルーターで削って拡幅してみたのです。

 

その結果、15発のカートすべてできちんと発射できる状態を確保することが出来ました。

この状態で初速は88m/s~90m/sと安定しましたので、初速から見たら結果的には成功と言えるかと思います。

 

一方で、抜弾時にかかる回転がカートごと(内ぐりの削り具合ごと)にまちまちになっていると思われるので、厳密に言えばそれはもう時間をかけて一つのカートごとに内ぐりの調整をしないといけません。

 

まあ、ライブカート方式のエアコキライフルですからね。たぬきち的には安定した初速で弾を発射できる今の段階でまずまずと思います。

 

 

 

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その他、インナーバレルの清掃を行ったうえでシューティングレンジで集弾性を確認してきましたが、15mの距離でA4のターゲットペーパーに5発中4発命中することが出来ました。

5発に1発くらいはどこかあさっての方向へ飛んでいきましたが、まあまずまずかと思っております。

 

ライブカートのうえ、ホップ形式がつまづき型なのでホップの掛かりはもとより不均一です。

むしろ15mでA4に4/5発命中なら、この構造的条件下では良い結果ではないでしょうか。

 

 

 

 

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ひと手間ふた手間と、何かと手間が掛かりますが。

ライブカート式でリアルウッドストックのKar。なかなか良いと思います。

 

サバゲで使うのはさすがにためらわれますが、シューティングレンジ好きなたぬきちにとって、時にはロマンの沼に深々と浸るのにこんな相棒があっても良いかと思いました。

足元に転がったカートを追いかけてあたふたしましたが、カートが飛ぶのも含めてアクション自体も楽しい、じつに味のあるトイガンだと思います。

 

 

それでは今夜もこのあたりで。たぬきちでした。

 

ガスブロハンドガン調整中~♪

みなさんこんにちわ。たぬきちです。

毎日、寒くて気が滅入ってしまいますね。

今週は少し暖かくなるような予報も出ていますが、そうすると俄然使いたくなるのがガスブロですよね!

え、冬の間中もずっとガスブロのネタばかりだって?

あれ、そうでしたっけ(^^;

 

 

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来るべき日に備え、昨日は九龍戦闘市街区さんにてレンジ調整してきましたので、その備忘録としての意味も含めて今日は以下の内容を記しておきたいと思います。

 

・UMAREX PPQ M2 Navy Duty ホップ調整

・WE-Tech Black Dragon7.0 Type B ホップ調整

・おまけ

 

これがなかなかてこずっておりまして。

やはり海外製品という事もあり、内部機構が基本的にマルイ製品のクローンだとしても微妙に仕様が違うのです。

 

それではまずこいつからですね。

 

 

 

 

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UMAREX Walther PPQ M2 Navy Dutyです。

 

メタルスライド、メタルアウターバレルを標準装備し、アウターバレルは14mm逆ネジ仕様になっているので各種サイレンサー等が付けられます。

たぬきちは見ての通り、AceTech製フルオートトレーサーを付けています。

九龍戦闘市街区さんのレンジは薄暗いので、これがあると弾道がはっきり見えて助かります。

 

またNavy Duty仕様のマガジンはマガジンバンパーを標準装備しています。

ちょっとだけごつい感じになりますね。

もともとのマガジンの方がスリムで似合っているようにも思いますが、そのあたりは好みの問題ですね。

 

 

 

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もともとこの個体にはW型に近い、真ん中にスリットの入ったパッキンが標準装備されていました。

Navy Dutyじゃない方の、普通のPPQ M2の方はスリットのないタイプがデフォルトでしたのでこの辺りはロットによっても違う可能性もありますね。

 

デフォルト状態での実射性能はノーマルPPQの方(スリットのないパッキンの方)が直進性が高く、こちらのスリット入りの方が弾道が暴れる感じでした。

 

こちらをメインで使いたいのにな~。

あたりが出てくればもう少し落ち着くのかも。

そう思いながらも、いくつかのパッキンを試しました。

 

マルイ純正は気密が取れずに出力低下が著しく、メープルリーフはインナーバレル側のパッキン固定用の溝との相性が悪くうまくはまらず。

結局、RONEXという海外メーカーのパッキンで落ち着きました。

 

 

 

 

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イラクスのナインボールというパッキンと同じような形状で、パッキン内側に膜がある仕様になっています。

この内膜で気密を上げて、エアロスを防ぐ構造なんですね。

これじゃむしろ抜弾抵抗が増えて初速が下がりそうにも見えるのですが、実際PPQではこのパッキンが一番安定して高い初速が出ました。

エアロスを防ぐため、装着時にセラミックグリスを塗布したことも奏功しているかもしれません。

 

 

 

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九龍戦闘市街区にて調整をした翌日、八王子にあるガンスミスバトン本店さんのシューティングレンジにて、調整結果の確認のため10mの距離でターゲットペーパーを撃ってきました。

 

ガンスミスバトンさんといえば、言わずと知れた中華ガン輸入販売の草分け的なショップの一つですね。

八王子本店では奥行き15mのシューティングレンジを備えていて、5m、10m、15mの自動起立ターゲットやクレーンターゲットを撃って遊ぶことが出来ます。

 

今回はクレーンに持ち込んだ自作ターゲットペーパーを付けて、10mの距離で集弾性を見ています。

 

 

 

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PPQの10mでのターゲットシューティングの結果です。

いちばん遠いもの同士を結んでも50mm程度となりましたので結果は上々でした。

 

10mでは結果は上々だったものの、ゼロホップに調整しても15m到達時点ではだいぶ弾道が浮き上がってしまっていましたので(昨日の調整はいったい何だったんでしょうT_T)、この後ホップアームを調整してゼロホップ時にホップが掛からないようにしました。

 

WE-Techなど海外製品ではホップダイヤルはゼロ設定なのに鬼ホップになってしまう個体もまあまあ散見されますよね。

そういう時にはホップアームをペンチで少し曲げて伸ばしてやることで、ゼロ設定時にちゃんとホップが掛からなくなるようにできます。

 

ホップアームを折らないように、結構気を遣う作業でもありますが(^^;

効果はもちろん絶大ですので、鬼が出たらそうやって退治しましょう。

 

さて、次ですね。

 

 

 

 

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こちらも前日に九龍戦闘市街区さんで調整をしてきた、WE-Tech Black Dragon7.0です。

 

こちらもマルイ純正パッキンだと初速が激落ちでしたので、同じく気密が悪くなってしまうようですね。

さりとてWE純正パッキンのままだと弾道が今一つ安定せず。

そこでメープルリーフも試したところ、この製品ではしっかりと装着することが出来ました。

 

 

 

 

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10mの距離でのターゲットシューティングの結果です。

65mm程度の範囲で集弾させることが出来ました。

 

マガジンウォーマーで加温してから射撃しているんですが、初弾は90m/s弱出ていて、リコイルのキックバックはまさに45口径弾を撃っているような強烈なものでした。

狙点を確かめた後、ターゲットシューティングを開始する前に測った初速が77m/sで、暖かめの室温だったのでこの時期でもこのくらいで安定していました。

 

こちらもゼロホップ設定でも15m先では弾道が浮き上がり始めていましたので、同じようにホップアームの調整が必要ですね。

いまはまだ未実施ですが近日中にやっちゃいましょう。

 

 

・おまけ

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この日は比較用に、KSC STI エントリーA1も持ち込んでいました。

フロントに追加コンペンセイターが付いているので、一見何の銃なのかわからない見かけですね(^^;

 

いきなり脱線しますが。このアイテム、実はグロック17用です。

しかしSAA(ストームエアソフトアーセナル)製G17にはバレル位置がずれていて装着できず、なぜかこのエントリーA1のバレルにたまたま適合したという代物です。

 

これがあればエントリーA1にもトレーサーが付けられますのでね。

実はかなり重宝しております。

 

 

 

 

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たぬきちの持ち合わせているハンドガンの中では随一の命中精度を誇るトイガンですが、今日はふるわなかったようですねぇ。

 

左上の一発は単純にファンブルだとしても、それ以外で55mm程度の集弾となりました。

むむ。こうなるとPPQの集弾性も大したもののような気がしてきました。

 

まあ、元も子もないようですが10mでの集弾性は30m、40mでの集弾性に比べたら差は出にくいですので参考にしかなりませんしね。

やはり長距離を狙うほど、それはそれはホップ性能の差が如実に出ますのでね。

 

エントリーA1は30m先までヘッドショットを狙えるハンドガンです。

まあそれはまた別の話ですね。

 

 

 

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さて参考までに、こんなものも持ち込んでいましたので紹介しますね。

S&T M870ソウドオフです。

簡易狙撃銃として有名なマルゼンCA870のコピーモデルです。

 

このモデル、もともとはアイアンサイトすら付いていないのですが。

たぬきちはレシーバーに強力両面テープでマウントベースを張り付け、ダットサイトを搭載してみました。

 

今回、初めてこの状態で狙撃をおこなってみました。

 

 

 

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長物なのでハンドガンとは単純比較することに意味はありませんが、10mでの集弾性は上々で50mm程度に収まっていました。

 

このトイガンはさらに15mのターゲットを狙った際にも10発中10発すべて命中させる集弾性を発揮。

やはりエアコキは季節変化に影響を受けにくいし、CA870ゆずりの弾道の安定性は見事なものですね。

 

これなら九龍戦闘市街区でも簡易狙撃銃としても活躍してくれそうです。

目測で見当をつけて張り付けただけのマウントベースに安物のダットサイトでも十分な性能を見せつけてくれました。

 

うーん。今回のいちばんの収穫はこれか(^^;

 

 

 

 

 

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いやはや。やればやるほど課題が出てきますね。

こういうもぐらたたき的な部分も、トイガン遊びの醍醐味の一つでもありますよね。

 

たぬきち的にはまずこのPPQでハンドガン戦で活躍できるようにしたいので、来るべき日に備えて調整だけは進めていきます。

実際に活躍できるかどうかは銃の性能とイコールではないので、それはそれできっとまた課題山積になるんでしょうねぇ。

 

ほんと、トイガン遊びは楽しいですね。

それではまた。たぬきちでした。

 

 

 

 

 

 

マルゼン ワルサーP99 ガスブローバック レビューです!

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

いやぁ。三連休っていいですね。普段なかなかできないこともできたりして、心の洗濯日和といった感じです。

関東一帯は連休中は気温も低く、先日は雪が降る中、九龍迷宮街区さんでインドア戦を楽しんできたたぬきちです。

 

いやーさすがに寒かったな。

軒並みガスブロが生ガスを吹いて轟沈していく中で、KSCのクリスベクターだけは最後まで使い通せました。

これはすごいことですよね。外は雪が降っているんですよ。

インドアとはいえ、体感的には5℃もない感じの室温の中です。

 

その辺の事はまた別の機会にじっくり語らせていただくとして、今回は前回の続き?という事で、こやつの紹介をしましょう。

 

いでよ!実銃じゃないけど本物シリーズの本命!

 

 

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マルゼン ワルサーP99 ガスブローバックモデルです!

 

欲しかったやつがようやく手元に届きました。

実銃の図面に基づいてトイガン化され、ワルサー社の公認モデルとしてP99のJPバージョン、6mmBB仕様としての公認を得た、モデルガンのような内容を持ったガスブローバックタイプのトイガンです。

 

100点満点の外観とデコッキングボタンなどの忠実な機構再現をまとったうえ、エアソフトとしても使用できるなんて。ある意味、ロマンの塊と言える内容ですね!

 

例によってたぬきちは実銃至上主義ではないのですが、このトイガンに関しては「これがどれくらい実銃に似ているのか」などという論点で語る必要がないという事の意味くらいは分かります。

なるほどそうか。実銃のP99はこんな感じなんだな。

単純にそう納得して触れることのできるトイガンなんですよ。

これは久々に鼻血が出そうなやつですね!

 

 

 

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さて。せっかくなので写真も寄り気味で行きましょうか(^^;

まず全体的なところですが、シャシーFRPのような、グラスファイバー入りの強化樹脂のような見た目ですね。

この辺の素材についてはなんとも見かけでしかわかりませんが、堅牢な素材であることは確かだと思います。

 

スライドについては逆で、繊細な雰囲気のある滑らかな質感の樹脂でできていますね。

細い線で刻印されたワルサー社のロゴとモデル名と相まって、いかにも部屋撃ち専用にしたくなるような雰囲気を醸しています。

これをサバゲーで使ったらすぐに傷だらけになるのが想像できるので、それはもったいない気がしますね。

 

軽量・コンパクトなのでサブウェポンとして身に着けやすくもあります。

好きな人なら、サバゲ用と鑑賞用を別個に持つべきモデルなのかもしれませんね。

それだけ鑑賞に堪えられる外観をしているという事です。

 

 

 

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グリップのアウトライン形状は前回紹介したPPQとほぼ同じです。

しかしグリップに施された滑り止めのデザインはまるで違いますね。

PPQは洒脱でアバンギャルドな雰囲気がありましたが、こちらは質実剛健にして必要十分なグリップを発揮することのみに注力したような、コンサバティブなデザインです。

 

好みでいえばたぬきち的にはPPQの方が好きですが、よりドイツらしいのはこちらP99の方ですね。

そう言えば、PPQのグリップデザインはドイツ感がまるでないですねぇ。

 

PPQのマガジンキャッチはボタン式でしたが、P99はトリガーガードと一体化したアンビタイプのレバー方式になっています。

これが若干くせ者で、ハイグリップした状態だと親指も人差し指も掛からない位置にあります。 

たぬきちの手は大きいので、日本人の手が小さいから合わない、という事ではないはずです。

ハイグリップした時に誤ってマガジンキャッチを押さないで済むような設計という事でしょうか。

 

 

 

 

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 反対側から見たところです。

アンビタイプのマガジンキャッチレバーが見えていますね。

 

PPQと比べると面白いのですが、P99ではマガジンキャッチがアンビタイプでスライドストップは片側です。

PPQはスライドストップがアンビタイプになっていて、マガジンキャッチはボタン式の片側タイプです。

 

どういった設計思想なのか、P99からPPQにモデルが進化する過程でアンビのマグキャッチはボタン式に、片側のみだったスライドストップはアンビタイプに変更されたんですね。

 

こちら側の面も刻印が並んでおります。

すべて実銃に準じたものだという認識で間違いないはずですね。

唯一、間違いなく実銃と違う点はトリガー上部やや前方のMade in Japanの刻印です。

 

え、そこはMade in Germanyじゃないの??

 

普通のリアル刻印とは逆説的な感じですが、これはワルサー社に認められたうえで正式に製造された証として日本製という刻印を認められているようです。

うーん。よし悪しなような気もしますが。

そういううんちくを踏まえたうえでなら、納得できる気もします。

 

 

 

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このモデルの大きな魅力の一つが、コッキングインジケーターおよびデコッキングボタンが実銃通り稼働することです。

 

実銃のPPQではデコッキングボタンはオミットされていますが、コッキングインジケーターは採用されているものの、モックアップではオミットされています。

生産性を考えると複雑な機構は排除したいし、実用場面でも整備性が悪いはずですからね。

マルゼンのP99ではそういう複雑な機構をすべて再現しているあたりも魅力ですね。

 

写真はコッキング状態で、インジケーターが飛び出していますね。

これでハンマーが起きていることがわかるわけです。

 

この状態で写真リアサイト左手、スライド上に見える黒色のボタンを押し込むとハンマーを安全位置までデコックすることが可能です。

その際インジケーターも引っ込んで、デコックされたことがわかるわけです。

 

またこのモデルでは実銃通りダブルアクションも可能となっています。

スライドが引かれていない状態からでも撃発できるので、初弾を装填しデコックしてあれば、トリガーを引くだけで安全状態から発射可能というわけです。

 

本当にこれだけ複雑な機能をよくモックアップしたものです。

 

 

 

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今回たぬきちは本体購入と同時にサイレンサーキットおよびアンダーマウントキットも購入しました。

 

全部組付けるとこんな感じになります。(ウェポンライトは持ち合わせのものです)

 

サイレンサーキットはメタルアウターバレルがセットになっていて、これを組み込むとスライドを引いた時にジャキッと金属音が鳴り響くようになります。

これは雰囲気アップに絶大な効力を発揮しますよ!

PPQは20mmアンダーマウントを標準装備していますが、P99では専用マウントを噛ませてピカティニ規格の装備が搭載できるようになります。

 

これだけ装備してもまだSOCOM Mk23より小柄で手になじむので扱いやすい感じが好感です。

 

元も子もない話ですが、マルイのSOCOMは固定スライドなので撃ちごたえが物足りないんですよね。

ちゃんとブローバックする特殊部隊用拳銃。味があって良いんじゃないですかね。

 

さて、撃ちごたえの話が出たので実射性能なのですが。

ブローバックはひいき目に見ても並の並といった程度で、ややモサッとしているように感じました。

うーんここまで美点がそろっているだけに惜しい。。。

 

マガジンを手で温めて、表面温度計で26℃の状態で初速が76m/s程度でしたので、初速自体はまずまずです。

 

またホップ調整がやややりにくいのも難点です。

デコッキング機構やダブルアクションなどの機構を盛り込んだ分だと思いますが、外したスライドを戻すのにややコツがいります。

ホップ調整はそのスライドを外さないとできませんので、だいぶおっくうになってしまう気がします。

 

ま。世の中そうそう100点満点のトイガンはないという事でしょうか。

そういう実用性能以外で良い点がいっぱいあるトイガンなんですがね。

 

 

 

 

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さて、見てまいりましたマルゼンP99ですが、いかがだったでしょうか。

 

まさにロマンの塊といった風情で、じつに味わいの深いトイガンですね。

一方で、サバゲではもったいなくてちょっと使いづらいかなとも思いますので、たぬきち的には部屋撃ち専用か、モデルガンのように鑑賞をメインにした扱いがふさわしいトイガンだなと思います。

 

幸い?たぬきちにはPPQもありますのでね。そっちはサバゲにさっそく投入しました。

やはりメタルスライドは傷になりにくいし、塗装が剥げてもそれがまたバトルダメージとして味になるんですよね。

 

それぞれ違うキャラクターを持ったトイガンであることは 間違いないですね。

そういう意味では双方持ち合わせていることにも無駄はない感じです。

このあたりの好みは人それぞれ分かれるところでしょう。

 

やはりトイガン遊びは奥が深いですね。

それでは今夜もこのあたりで。たぬきちでした。

 

 

 

 

 

 

UMAREX ワルサーPPQ M2 GBB レビューです!

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

持ち物が増えるたびに所持品の見直しをして、ひとまず不要と思われるものをヤフオクで放出するのですが。

その結果、懐具合が良くなるとどうもまた新しい買い物をしてしまうたぬきちです(^^;

 

今回はマルゼンから久々にガスブローバックハンドガンのワルサーP99が再販されるとの事で、ずっと気になっていたモデルなのでついついポチってしまいました。

 

それでですね。

今夜はP99のレビューかと思いきや、その発売日を待つ間にワルサーつながりで他に欲しかった品にも食指を伸ばしてしまいまして。

 

という事で!

今宵はこいつのレビューです。

 

じゃじゃん!出でよ、実銃じゃないけど本物シリーズ!?(笑)

 

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UMAREX製 ワルサーPPQ M2 GBBです!

 

いやいや。P99もそうですが、ずっと気になっていたんですよね。

マルゼンP99はワルサー社と正式契約のうえ、実銃の設計図を元にトイガン化したことで有名ですよね。

ワルサー社の公認モデルとして、P99のJPバージョン、P99の6mm弾バージョンというお墨付きを頂いているという。

なんとワルサー社の博物館にも展示してあるそうですよ。

たぬきちは実銃に対してそこまであこがれがないのですが、やはりホンモノという言葉は胸をくすぐるものがあります。

 

一方のこちら。UMAREX社製PPQなのですが。

UMAREXというのはドイツのトイガンメーカー。この会社、なんとワルサー社の親会社であります。

経営不振に陥った実銃メーカーをトイガンメーカーが買収して危機を救うなんて。

この話自体、なんだかワンダーな雰囲気のあるお話ですよね。

 

そのUMAREXが企画販売しているこのPPQですので!

もちろん実銃ベースの外観に期待が膨らむわけです。

 

 

 

 

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ワルサー社のロゴがなんともいえぬリアリティを醸しています。

 

全体的に青味がかった黒色をしていて、アルミスライドに樹脂製シャシーという構成です。

重量感があって、銃としての実存感がとてもよく表現されていると思います。

 

 

 

 

 

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グリップは一般的なチェッカリングやステッピング加工とは違い、エングレーブめいた彫り込みが施されています。

 

深くはないもののフィンガーチャンネルも造形されていて、手にとてもよくなじむ感じがとても好感です。

 

P99もそうですが、このPPQもグリップのバックストラップが交換式になっています。

ただし、こちらも共通ですが交換用のバックストラップはワルサー社に注文しないと手に入らないという(^^;

いやはや。本物は違いますなぁ。そこまでしなくても。うーん。

 

 

 

 

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反対側も、当たり前のようにフル刻印となっております。

白色のインレタがとてもアクセントになっていて格好いいですね。

 

PPQはP99の後継機だそうで、良く似通った外観をしています。

 

トリガーの上に見える長いレバーはスライドストップで、銃の右側と連動するアンビタイプになっています。

左利きの人には嬉しい機能なのかな。

 

その前方に四角いパーツがありますね。

マルゼンP99はこの四角いパーツがマニュアルセーフティになっていますが、PPQはマニュアルセーフティの機能はありません。

どうもセーフティはトリガーセーフティのみみたいですね。

 

この四角いパーツですが、下に下げるとスライドが外せるようになります

ガバメントやグロックの場合、スライドストップと兼用になっている機構ですがP99、PPQでは別になっているんですね。

 

 

 

 

 

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フロントサイトおよびリアサイトはホワイトドットが入っているタイプで視認性は良好です。

バックパネル部分にはP99ではコッキングインジケーターがありますが、PPQではそれはオミットされているんですね。

実銃もそうなのかな。

 

そういえば、スライド左側後端付近にP99にはデコッキングボタンがありますが、それもオミット。

PPQはP99の進化系ですので、生産性等を考慮してそれらを設計から除外したのでしょうか。

このあたりのストーリーも調べてみれば、P99と並べた時に感じるものもまた格別になりそうです。

銃の進化を体感できるようで、こういうのってけっこう楽しいですよね。

 

 

 

 

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パッケージはこんな感じです。

UMAREX社の企画ですが、製造は箱の裏書を見るとVFCとなっていて、MADE IN TAIWANとの表記があります。

 

昨今、台湾はトイガン製造における先駆者になりつつありますね。

中華製とひとくくりにされがちですが、台湾製品は良品が多いように思います。

 

箱の柄はグリップに彫り込まれた模様ですね。

PPQの文字がなんとも渋みのあるデザインです。

 

箱の大きさも国内製ハンドガンの3分の2くらいでコンパクト。

素敵なパッケージングです。

 

 

 

 

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さて、気になるのは実射性能ですね。

 

表面温度計で25°C程度になるまで手でマガジンを温めて計測したところ、初速は75m/s程度となりました。

初速、動作ともまずまず良好です。

 

ヘビーウェイト樹脂やメタルスライドの場合、そのスライドの重さゆえに動作がモッサリしやすいですが、この個体はモッサリ感が気になるという事はなく、好感の持てる撃ちごたえがあります。

 

メタルスライドにメタルアウターバレルを標準装備していますので、心くすぐる金属質の動作音がします。

 

遠距離射撃についてはまだ未実施なのでわかりませんが、ひとまずしょぼくれた初速ではないので一安心でした。

全体的にはトイガンとしてまず不足のない良好な製品だと思います。

何よりリアルフル刻印なのが、やはりときめきますよね。

 

さてさて、こうなるとマルゼンP99が俄然楽しみになってきました。

再販される最新ロット。

奮発してメタルアウターバレル&サイレンサーセットと20mmアンダーマウントキットも併せて注文しているので、それらも含めて非常に楽しみです。

 

今はまだガスブロには寒すぎるので尚早ですが、暖かくなってきたらハンドガンメインでもインドア戦を戦えるように頑張ってみよう。

 

夜な夜な、そんなことを考えているたぬきちでした。