せんばやまのたぬきちのブログ

たぬきちのトイガン&サバゲーに関するブログです!

シューティングレンジへ行って来ました!

みなさんこんにちわ。たぬきちです。

桜も散り始めた今日この頃ですが。みなさま、お変わりありませんでしょうか。

 

ブログの更新をだいぶ怠っておりましたが、たぬきちはまあまあ普通に元気にサバゲライフを楽しんでおりました。

あえて言えば、二人目の子供が産まれてバタバタしているかなというくらいですが。

 

しばらくブログの更新を怠っていたことにあえて理由を挙げるなら、新しいアイテムをあまり入手していなかったから、ということもあるのかな。

そうだとして、この1か月ほどで何丁か入手したものをいじっておりましたのでね。

 

本日は休暇にあやかってシューティングレンジで試してきましたので、その備忘録として久しぶりに書き散らそうかと思います。

 

一緒に楽しんでいただけたら嬉しい限りですが。

ささ、行ってみましょうか♪

 

 

 

 

 

 

まず1丁目はこれ。Golden Eagle M870 スーパーショーティです。

もう所有して3年目になるのかな?

使い込んで、見た目的にもだいぶいい味が出て来ました。

使用頻度もなかなか高く、インドアなら最強武器だし、アウトドアでもCQBエリア突入時など真骨頂も良いところ。サバゲ持込率がかなり高いマイバディです。

 

箱出しでは鬼ホップだったので初期整備をしてそのままずっと使ってきましたが。6発発射時の弾の散り方がほぼ縦一直線という不満点があったのでそれを解消すべくいじったのでした。

 

マルイのガスショットガン用のパッキンを用意し、ダブルホップアップの二重のホップ山の一つを削り落とすという定番のパッキンを作って交換してみましたが。

忘れていましたが、Golden Eagleにマルイパッキンは共用不可で、弾ポロが頻発するので使用できませんでした。

 

そこで、すでに鬼ホップ対策済みだったデフォルトのパッキンを調整して再度組み込みしてみました。

 

 

 

 

 

 

自分の技術力のなさの成せる技なのか、ホップ山の一つを削ると毎回このとおり向こう側が見えるようになってしまいます。

 

ある程度の弾力性を持った塗膜が形成できるので、木工用ボンドを駆使してこの穴をふさいだものを使っておりましたが。今回はそれを剥がし、エアシールテープでインナーバレルごと固定しました。

 

この工作はきちんとした成果が出るのがわかっているのですが、エアシールテープを巻いたインナーバレルをきれいにチャンバーに押し込むのが難しい。

個体によってはシールテープ一枚分の厚みでチャンバーに入らなくなる場合もあるくらいです。

 

今回はうまく押し込めたのでこれを採用しましたが。

 

レンジで試射してみたところ、おおむね平均的な、面制圧と言えるような散り具合に改善させることに成功しておりました。

 

やっぱりショットガンはこうでなきゃね♪

 

しばらく使っているうちにパッキンがずれて弾道が変わったり、弾ポロを頻発するようになることもありますのでしばらくは様子見が必要ですが。

このまま安定してくれることを祈りながら使ってみようと思います。

 

さて、次です!

 

 

 

 

 

 

こちらはブログでは新顔となる、BOLT Airsoft MP5KSS リコイルショック付き電動ガンです。

MP5のクルツに折りたたみストック&サイレンサーをつけ、なおかつ電動ガンなのにBOLTのお家芸である強烈なリコイルショックを盛り付け♪

 

いやーこれ、本当に最強のパッケージングです。

 

マルイの次世代MP5を使っていた友人に試射をしてもらったことがありましたが。マルイの次世代MP5は排莢口がペコペコ動く程度のリコイルショックなんだそうで、がつがつくるBOLT MP5KSSに驚いていました。

 

たぬきちカスタムとしては、全バラシして洗浄&グリスアップと、他機種で毎度のようにトラブル頻発していたカットオフレバーを社外品に交換。あとはSBDを設置しただけのファインチューンです。

 

これに合わせるパッキンは宮川ゴム製、長掛けW山パッキン。

これなら初速が高くはないMP5Kでも長距離まで伸びる弾道が描けます。

 

子育てでなかなか時間がとれないので目分量で初期整備をして実践投入済み。ヒットも量産できたという優れものでしたが。

さすがに目分量でパーフェクトとはいかず、押し量のカサ増しをしていたホップアームがやや若干鬼気味でしたので、カサ増しに入れていた詰め物を外しました。

 

初速は0.25g弾で75m/s程度でしたので、0.2g換算なら82~83m/s程度でしょうか。

ハンドガン並みにインナーバレルが短いし、メインスプリング強化はリコイルショック付きのメカボに高負荷となるので避けたいところですのでね。

この出力で気持ちよくゲームが出来るように仕上げたいところですが。

 

実射してみると、40mのターゲットもまずまずヒット出来ました。

50mとなるとさすがに曲射になるのは仕方がないとして、40mでヘッドショットが取れればそうストレスなく屋外でも遊べるはずです。

 

ストックを折ればバックパックにも難なく入る可搬性の良さです。

これならガスブロ長物が動かない冬場はもとより、夏場でもバックアップ用に常備するのにも向いています。

かなり使い勝手のいい一丁になるのではないかと期待しております。

 

 

さて、あとはハンドガンです!

 

 

 

 

 

 

TTI Airsoft TP 22-COMPETITIONです。

なにやら異形の拳銃が登場ですが。これでもちゃんと実銃にほぼ準拠した姿をしていて、ブラジルのトーラス(TAURUS)が製造するTX-22 Competition という銃をモチーフにしているトイガンです。

 

これもまたパッケージングが良い。ベレッタM92のように上部が解放された質量の少ないスライドはフリクションが少なく、本体側に固定されるドットサイトもこのコンセプトを体現しています。

アンダーレール、14mm逆ネジのマズルはハンドガンが必要としうるほとんどの拡張性を担保してくれます。

トイガンとしてのマガジンはマルイのグロックのものに準拠していますので手持ちのグロックのマガジンが使えるのも経済的で良いですね。

 

こちらは今回、箱出し後の初めてのターゲットシューティングでしたが。事前情報にたがわず、まあまあそこそこ弾が散りますね。

せっかくというか。わざわざSROのドットサイトが載っているのが空しくなるというか。

散るのがよくわかるだけのオプションという状態なので、箱出しだとドットサイトは弾道性能にへきえきとさせる為の小道具にしかなりません。

 

まあそれは自分の中では織り込み済みのこと。

まずはAmazonのレビューでお勧めされていた宮川ゴムのハンドガン用パッキンを試してみましたが。

慣らしと思って300発以上撃ってみましたがどうにも落ち着きません。

 

そこで手持ちの他のパッキンからPDI Wホップアップパッキンをチョイスしてみましたが。これはなかなか良いですね。

30mならマンターゲットに毎回当たる程度の精度は確保できました。

 

ゴテ盛りにしてハンドガン戦で使う用の武器として考えているので、20mヘッドショット、30mマンターゲットが初弾で落とせれば十分でしょう。

こいつはセカンダリで腰にぶら下げる銃じゃあないですね^^;

 

そういう使い分け、住み分けが出来そうだから、きっとたぬきちの武器庫にも居場所がある銃になると踏んでいますが。

さあて、どうなりますか。

 

 

さて、最後はこんなものを!

 

 

 

 

 

WE-Tech Galaxy です!

WEオリジナルの静音銃。音の出ない銃が大好きなたぬきちにとって、インドア戦のたのしいお供です。

 

本来、サイレントキル用のハンドガンはSOCOM GEAR GEMTECH Oasis というものをマイバディとして長らく使っていますが。樹脂ボディに金属製サイレンサーを直付けしているパッケージングのため、あまり使用頻度が高いと首元が割れる恐れが強く💦

 

愛ゆえにというか。GEMTECH Oasis以外の静音銃の需要がたぬきちにはありました。

そこでいくつかの銃から選んだのがこのGaraxyです。

 

しかしも。こいつもなかなか曲者で、パッキンはマルイ準拠なくせに、チャンバーが微妙にマルイ準拠ではなくて。ホップ山を押す位置がマルイタイプと違うのです。

 

そこで様々なパッキンを見比べて選び出したのが、メイプルリーフのハンドガン用パッキンでした。

このパッキンは長掛けパッキンのような奥行きの長いホップ山形状を持っていて、このGalaxyの押しゴムの位置でも対応できます。

 

また、先に購入していた銀色の個体は冷えに弱いような挙動があり、動作性能の確保のためにメインスプリングを弱装化。これによって後退量不足にならずに済むようになりましたが、引き換えにリコイルショックも弱装化してしまいました。

まあ、リコイルショックを楽しむ目的なら別の銃を選ぶので良いです(^^;

 

今回、銀色ちゃんにはGaraxy専用の25mm径のトレーサー内蔵マズルフラッシュ付きサイレンサーユニットを装着。

楽天ポイントが溜まっていたことを口実に、色違いの黒色ちゃんも購入してしまったので(^^;

デフォルトとチューン後の撃ち味の違いを再確認してみるため、レンジに持ち込んでみました。

 

当たり前ではありますが。やはり撃ちごたえで言えば、デフォルトの方が強い。

そしてガスの使用量が多いような感じもするし、冷えには弱いのはデフォルトの方ですね。

 

うんうん。

この辺り、たぬきちの見立てやいじり方は的を得ていたとみてよさそうです。

 

弾道に関しても、やはりデフォルトパッキンでは散りますね。

手持ちでメイプルリーフの同じパッキンがあったので装着してみましたが。やはりこのチョイスも妥当な様子です。

 

これでとりあえずこれからの季節なら普通に使える状態なので、気分によって黒か銀を選べるようになりました(^^;

 

まあ、そのうちどちらか選んでもう一方はドナドナするんだろうな。

楽天ポイントで買っているので、現金化っていうことかな?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

主に弄ったのはハンドガンでしたが。2時間みっちりレンジで遊んできましたのでだいぶ良い気分転換になりました。

黒のGalaxyなんかは残り30分くらいのところから弄りはじめ、組み上げ時にインナーバレルのカラー(首輪みたいなもの)を入れ忘れ。

残り時間がもうわずか、というところでもう一度全バラシして部品組み込みを敢行したので、ジョンウィックみたいな気分で早回しのように作業を行ってきました(^^;

 

いやはや。いつも思いますが、トイガン遊びって本当に面白いですね。

買ってよし、観てよし、触ってよし。

フィールドで仲間と遊んだり、レンジに籠って没頭してみたり。

 

ターゲットシューティングなら老後でも遊べるので、一生楽しい趣味なんじゃないでしょうかね。

そんなことを再確認した一日でした。

 

それでは今日はこの辺で。

久しぶりに書いたらずいぶん長文になってしまいました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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