みなさんこんばんわ。たぬきちです。
暑い季節ももうすぐ終わってしまいますが、みなさんはサバゲの夏、ガスブロの夏をしっかり堪能できたでしょうか。
たぬきちはブログを書く暇がないほど堪能しております!
(ばぶーの世話で時間がないのがほぼ現状なのですが)
この夏も書くネタに困ることがないくらい、トイガン遊びもそれなりに満喫したたぬきち。
今夜のお題はこれで行きましょうか。
じゃじゃーん!(大げさ
壁面収納です!
トイガン遊びを始めたころから、ぜひやりたいと思っていたものの一つ。
自室をトイガンワールドに染め上げること!
もちろん、テーマというかモチーフはスパイ系の映画です。
『007』しかり、『キングスマン』しかり。そして『ジョンウィック』にもこういったディスプレイの中から銃を選ぶシーンが出てきます。
たぬきち的にはトイガン遊びの根っこがアーミー系ではなくエージェント系ですので。
武器庫というと、ラックに何丁ものM4系ライフルが収まっている姿より、こういったハンドガン系メインでディスプレイを兼ねているようなものを想像してしまうのです。
三階建て構造になっている自作品です。
最上段にはハンドガンを10丁収められます。
そしてその直下にマガジンラック。これが結構重要。
ハンドガンのマガジンって散らかすとどれがどれのマガジンかわからなくなりますよね。
特に、特定の銃をいくつかのトイガンメーカー品で持っている場合、まさに〔挿してみないとわからない〕という面倒くさい事態に陥ります。
このラックはハンドガンの直下にその銃ごとにマガジンを収めるスペースがあるのでとても分かりやすい。
これはこれで機能的なんですが(自画自賛
なにぶん、ハンドガンがこんな数では収まりきらなくなってきてしまった為、拡張方法を考えた末に壁面収納に行きついたのでした。
壁面にディスプレイすると、何気ないハンドガンでもずいぶん見栄えが良いと思いませんか?
古いし安物ですが、こうして飾るとこのコンシールドガンを所有していることの意味が、むやみやたらと際立つような気がします。
やはりエージェントは隠して持ち歩ける武器にシンパシィを感じるのです!(鼻息
ちなみに〔古い〕し〔安物〕ですが、たぬきち的には最も気に入っているトイガンの一つですのでね。
こき下ろす意図は全くありません。
壁面収納、と一口に言っているものの、この収納部は実は壁面ではありません。
サテン地の布を着せ込んだ合板を、窓枠にはめ込んで固定しています。
なので銃の収納部分を覆うようにカーテンボックスからカーテンがさがっています。
急な来客にもこれなら対応できますね!
銃はそれぞれ採寸したうえ、L字ステーを合板にネジ止めし、ステーにも同じ布地を張り付けて目立たないようにして固定しています。
地震等で脱落することも考えて、銃はそれぞれ右上のヒートンに赤色のラインで予備的に結び付けられています。
ラインは端にある輪を通してトリガーガードに固定されているだけなので、取り外しも簡単です。
トイガン遊び、ことサバゲーというものはある種のごっこ遊びです。
米海兵隊や特殊部隊などのガチ装備に身を固めるのも、好きな人にはきっと心が躍るもののはず。
たぬきち的にはこういうシャレオツでスリリング、サスペンスフルなスパイ映画のようなイメージの収納というのも、おおいにアリな気がします。
嫁からも「力作だね」と褒められ(呆れられ?)
ひとまず悦に入っているたぬきちでした。