せんばやまのたぬきちのブログ

たぬきちのトイガン&サバゲーに関するブログです!

九龍迷宮街区 シューティングレンジへようこそ! その④

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

いやはや。だいぶ寒くなってきましたね。寒いのが苦手なたぬきちにとっては、辛い日々の始まりですな。

なんといってもガスブロのパワー低下が著しいのがいまいましい!

(そっち??)

 

ま、それは仕方がないのでね。

こういう時期にはおとなしく、エアコキのトイガンで遊ぶのが楽しいですよ!

そう、電動ではなくエアコキです。

 

エアコキの何がいいのかと申しますと。

コッキングという動作、このアクションが良いのです!

 

というわけで、エアコキのライフルを引っ提げてシューティングレンジへ行ってきましたので、その様子をまとめてみましょう。

 

いざ!レッツラ・ドン!

 

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今回の持参武器は以下の通りです。

 

S&T スプリングフィールドM1903

WE P-90 GBB

マルシン コンストリクター

KSC KrissVector

 

秋の名残を惜しむべく、スプリングフィールド以外はガスガンでしたが(^^;

さてさて。それではいざ、シューティン!シューティン!!

 

 

S&T スプリングフィールドM1903

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前回のレンジインでは40mは届いたものの、出力不足から50mのターゲットのヒットがろくに取れなかったM1903。

出力調整および、ホップ機構の調整を行ってのレンジインです。

(このあたりの調整内容は過去記事にありますのでご参照おば)

 

いやいや、見かけと実力がようやく釣り合ってきたと言いますか。

出力アップのおかげからか、初弾から50mのターゲットにヒットを連発しました。

緩やかな山なりで50mまで直進する、とっても気持ちの良い弾道です。

弾はBLS製の0.25g弾を使用しています。

 

調整したホップ機構でのゼロホップでこの弾道なので、0.2g弾だと浮き上がってしまう感じです。

一方で、もう少し重い弾も使用できるくらいのホップの余裕もありますね。

50mを狙うなら今の設定で0.25g弾、40mを風などの影響を受けずに直進弾道で確実にヒットさせたければもう少し重い弾でも良いのかも。

 

やはり東京マルイ製のノーマルパッキンは秀逸だという事でしょうか。

過去記事にある通り、このM1903は諸事情からマルイ製ハンドガン用ノーマルパッキンを搭載しています。

ハンドガン用のパッキンでも、出力やバレル長次第では50mを狙えるなんて。やはりおそるべしマルイ製品、ですね。

 

50m先へやすやすと届くリーチの長さ!

スプリングフィールド製ボルトアクションライフルの本領発揮ですね!

 

これでひとまずはこのトイガンも調整終了となりましたので、いずれオークションで出品することになるかと思います。

その際にはまたこのブログでもちゃんとお知らせしますね!

 

 

さて、次です!

 

 

 

WE P-90 GBB

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いやー。手にしてみたいと思いつつ、流通量が少ないのでなかなか手にできずにいたものを中古で入手しました。

WE-Tech製 P-90 GBBです。

 

詳しいレビューは後日あらためてブログにアップしますので、ここでは実射性能について触れたいと思います。

 

まず初速なのですが、まちまちですが、結構速めですね。

現状、5発計測で77m/sから86m/s程度まで出ています。

動作は良好ですが、さすがにフルオートだと10発も撃たないうちにガスを吹いてしまいますね。

 

遠射をしてみると、やはり不安定な初速と比例して弾道もまちまちですが、左右のブレは少ないので30m程度まではマンターゲットならヒット出来そうな性能です。

 

この辺り、もっと気温が高い時期ならば安定するのかもしれませんが。

いかんせん、これからの時期においてはおおむねこんな感じなのでしょう。

 

もっとも、ほとんどインドアフィールドでしか遊ばないたぬきちにとっては、確実に動作してまっすぐ飛びさえすれば上々なのでね。

性能的にはガスブロらしいというか、必要最低限は整っているという感じです。

 

ちなみに、マガジン装填時にガスが本体へある程度注入される仕組みのこのトイガン

交換のためマガジンを外すと本体に溜まったガスが「ブシューッ」と噴き出すため、ある意味サイバーな感じです。

インドアフィールドでは、隠密行動時にはマグチェンジしない方がよさそうですね(^^;

 

 

さて、次は最近仲間入りしたあの銃です!

 

 

マルシン コンストリクター

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いやー。50mのレンジで使うようなトイガンではないのは重々承知しておりますが(^^;

やはりホップの掛かり具合を見るには、長い距離を飛ばしてみないとね。

という事で、実射テストです。

 

銃本体をヒーター(ふ卵器?)で温めながらホップ調整をしてみましたが。

まあー。やはり弾道は暴れますね。

10mのターゲットはまあまあヒット出来る感じですが、20mのターゲットがもうつらい感じの集弾性です。

これはもう、ライブカート式のリボルバーなら仕方がないというか、当然というか。

そんな中でも、初速が高いので遠くまで届くという意味では、このトイガンは優れてはいますね。

 

あと、一度温めてしまえば冷えにも強い性質がありますので、そういう意味では年中使える部類のガスガンかと思います。

もともと連射性能がウリ、というわけじゃないですしね。

 

たぬきちのよく行くインドアフィールドでは出会いがしらに撃ち合いになったりするので、そういうシチュエーションであればゲームでも使えるんじゃないでしょうかね。

もっとも、この銃を手にゲーム参加している人がいたら、相当物好きかと思われるでしょうね(^^;;

それはそれで格好いいものですけどね。

 

さて、本日最後の一丁は。。。これです!

 

 

 

KSC KrissVector

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これも最近このブログでよく登場するトイガンですね。

前回のレンジイン時にはストックレス状態でも素晴らしい遠距離射撃能力を見せてくれましたので、今回はこの通りストック付きの仕様でのレビューとなりました。

 

このモデル、冷えに弱いというレビューをどこかで見た気がしますが、まったくそんなことはないですね。

気温10度程度でもマガジンの加温をせずにも安定動作し、初速は74m/s程度は出ています。

タテともヨコとも取れない不思議な衝撃を生み出すスーパーVシステムのリコイルショックはこの時期でも健在です。

 

遠距離での射撃性能については、やはり素晴らしいものがありますね☆

50mのターゲットにもたびたびヒットさせられるくらい、遠距離でものびやかで安定的な弾道を見せてくれます。

これまで手にしたガスブロ長物の中ではトップクラスの直進性能を発揮してくれました。

 

こうなるとむしろ、SMGだからとオープンダットサイトを装着してきたことが悔やまれるくらいです。

ショートスコープでも載せて狙撃仕様にしてみるのも、性能的にはアリかもしれません。

(見た目的にはナシな気もしますが・・・)

 

ま、たぬきち的にはクリスは腰だめにして使いたい銃なので(^^;

必要以上とはいえ、性能が高いのは大いに歓迎ですのでね。

 

 

 

さてさて、見てまいりました今回のレンジでのレビューですが。

冒頭に書いた通り、そろそろ寒さ対策として、武器も衣替えの時期ですね。

 

M870(ポンプアクション)が大好物なたぬきちにとっては、いざ本領発揮!の時期でもあります。

いずれ近いうちに、冬場の武器選びについての考察などやってみても面白いかもしれませんね。

 

みなさんは、これからの寒い季節にどんな武器を選びますか?

 

それではまた近々。

たぬきちでした。