みなさんこんばんわ。たぬきちです。
昨年12月にドローンの民間資格を取って以来、ドローンの仕事をすべく奔走していて年末年始も関係なく勉強&実地体験をしていたので、いつの間にか新年に突入していた感じですが(^^;
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ここ二年ほど年末の恒例としていた例の企画をやろうと思いますので、
今宵はこんなネタで行きましょうか。
2022年に購入したものと、
じゃじゃん!
CYMA/Cybergun P-90
Golden Eagle M870 Shorty
LCT AK74UN EBB
WE-Tech Px4 Storm
WE-Tech PT92A
WE-Tech Glock Galaxy
A&K Winchester 1892 Mear`s Leg
TM MP7A1
TM Single action army エアコキ
WE-Tech G36C
ICS HERA Arms CQR
BOLT Airsoft PMC-Q
CARBON8 CZ-P09 Co2
BOLT Airsoft SCAR SC
以上
うーん。2022年は割と控えめだった印象でしょうかね。
たぬきち的には一年の前半は新人対応といいますか、貸し出し用も兼ねた電動P90や近接戦用のM870ショーティなどを購入しましたね。
夏が近づくにつれガスブロ長物を使い始めた折、やはり遠距離戦では電動ガンが使いたいと改めて思い至り。
それにつれて近距離~中距離用に東京マルイのMP7A1やWE-Tech G36CなどPDWのガスブロを購入。
同じ理由で遠距離戦用に電動ガンのICS HERA Arms CQRを購入し、冬の中距離戦用とうそぶいてBOLT Airsoft PMC-QやBOLT Airsoft SCAR SCなどを購入した感じです。
しかるに、一年を通して一番サバゲに持ち込んだ長物はおそらくこちら。
CYMA/Cybergun P-90です。
PDWの代表格にして小型軽量でメインとしてもサブとしても優秀で、荷物にプラスワンで忍び込ませるにも最適という使い勝手の鬼です。
装弾数も多く、実際のところこれ一丁あればインドア、アウトドアどちらにしろ困ることなどほとんどない超絶優等生なP90。
購入価格も特売時に1.5万程度だったし、全方位的に無敵で万人にお勧めできるトイガンです。
MVPならぬMVGを決めるとしたら・・・。
今年は該当なしかなぁ。
トピックとしてはICS HERA Arms CQRなどはインパクトはありましたね。
上下分割タイプのメカボックスにQDスプリングなので初速の調整はしやすいしチャンバーへのアクセスもしやすいのでパッキンの交換の整備性も抜群。
エルゴノミックな独特のデザインは抱き心地も良く、ショートスタイルでもエクステンションバレルを装着したロングスタイルでも楽しめる良質な電動ガンです。
一方でBOLT製品もリコイルショック付き電動ガンのプレシジョンな弾道と撃ちごたえは異次元のバランスミックスではあるものの、整備の必要があるうえ整備性が悪いという難点も抱えていて。
BOLT Airsoft SCAR SCは期待の星ではあるものの、いかんせん購入してからまだサバゲ未投入ですのでねぇ。
MVGになる可能性を秘めてはいるものの、未知数です。
ガスブロではブログ初掲出ですがGoldenEagleのM870ショーティなどトピックではありました。
このサイズ感で3発6発切り替え可能ですので、CQBエリアへの突入時などは心強いアイテムです。
となりのCarbon8 M45DOCはグリップパネルを本家1911の木製グリップに交換したもの。これはこれで味がありますね。
逆に、残念賞をつけるとしたらどうでしょう。
まあ、まずはこれですね。
LCT AK74UN EBBです。
リアリティに定評があるLCTからロールアウトされたEBB機能付きの電動ガンです。
満足度がさぞかし高かろうと、比例して高い値段を押して入手した代物だったのですが。。。
バッテリーをさしていざ試射をしようとしたところ、マガジンがささりません。
・・・ん?
刺さらん。
コツがあるのか・・・。
まさか、パワー??
いやいやそんなはずはなかろうて。
新品にそこまでの荒業を施す前によくよく見てみた所、マガジンハウジングの内部でわずかにチャンバーの給弾口が傾いていました。
物理的にマガジン刺さらない!
試射すらままならず!
ばらせば直せる自信は当然あったのですが。
高額商品だったし、さすがにこれは先々思いやられるなと考えて返品することにしました。
残念だった銃といえばもう一丁。
Carbon8 CZP09 Co2です。
これまでCarbpn8といえばM45CQPやM45DOCなどたぬきちの中でも定評のあるメーカーでした。
が、ことこのCZP09に関してはさんざんでした。
秋ごろに見ていたアメリカのドラマで登場してきたこともあり、冬場のサイドウェポンの選択肢としてこのモデルを購入したたぬきち。
商品が到着しBB弾を装填して、いざCo2ボンベを挿入しナットを締めたところ、ガスルートパッキンからCo2ガスが直噴し白煙が柱のように噴き出しました。
ボンベ3本試してすべてダメだったので間違いなく放出バルブの不調でした。
Carbon8製品の特長として、初速に絡む改造が出来ないようにマガジンの放出バルブはいじれないようになっていて。
言葉通り、どうしようもないので返品交換を依頼したところ。再送されてきた商品も同様にバルブを閉めるとCo2ガスが直噴するという面倒くさい事態に。
これはもう縁がなかったのだろう。
そうあきらめて返品し返金してもらったというのが事の顛末となりました。
このモデルでもすべての個体でそれが起こるというわけではないでしょうが、たぬきち的には言葉通り縁がなかったということで、残念な結末となりました。
いろいろあった2022年。
年末に購入したBOLT Airsoft SCAR SCですが。
箱出しでレンジにて試射した感触は上々だったものの、ゲームで継続的に使用した場合、どうでしょうかね。
たぬきちの2022年のトイガンライフの印象は上記の通り中立的でしたのでね。
この銃次第でどちらに転ぶかな、というくらいの年だったような印象でした。
さて2023年はトイガンライフ的にはどのような年になるでしょうかね。
いよいよマルイからサイガのガスブロが発売されるのでしょうか。
人気だった『リコリス・リコイル』モデルのデトニクスやM&P9など発売されたら人気が出るのでしょうけど。
さてさて、どうなるでしょう。
たぬきち的にはドローンにまつわる仕事上の変化もありそうなので、トイガンライフにも影響を与えてくるような予感もしますが。
好きなこと、楽しいことというのは大切なことですのでね。
『ジョンウィック4』も初夏頃には封切られることでしょうし。
引き続きトイガンライフも楽しんでまいりたいと思います。
それでは今宵もこの辺で。
たぬきちでした。