みなさんこんにちわ。たぬきちです。
早いもので今年も残すところあと明日31日を残すのみとなりました。
みなさんはどんな一年だったでしょうか。
コロナ禍の続く中でもあり、たぬきちは昨年同様アウトドアのフィールドをメインに厳重なコロナ対策のもと月イチでサバゲに参加。
トイガン遊びの面でもさまざまなニューアイテムを入手してはいじってまいりました(^^;;
そこで昨年に引き続き、本日はたぬきちが今年購入したものからこの一年を振り返ってみたいと思います。
あー今年もいっぱいやらかしてた(笑)
こりゃあもう、笑って年を越すしかない💦
列記するとこんな感じでした!
じゃじゃん!!
KSC IWI TAVOR21
Carbon8 STRIKER NEUN
S&T TAVOR21
CYMA MDT LSS-XL SRS-Lite
TM LCP
WE KAC PDW
WE SCAR-L CQB Co2
WE M4A1
WE R5 RGP
WE Beretta PX4 storm
WE G17 Galaxy
BOLT Airsoft GEISSELE URG-I
BOLT Airsoft AKS74UN
CYMA MP5SD6
うーん。
品目自体は昨年の半分くらいかな?
買って触ってレビューして、いじって評価して手元に残すものを決めて、それ以外は放出して次の購入資金になるというサイクルなので、実際のところこの多くはすでに手元にありませんが(^^;
今年入手したものの概要で言えば、昨年メインで使用していたKSCのAR15やMASADA、そしてタボールを放出。
その代わりにWE-TechのM4系ライフルへと装備を刷新しています。
これはガス圧が低下してしまう冬場でも遊べるよう、Co2マガジンでも使用できるアイテムへ移行する必要を感じたからです。
しかるに、今年たぬきちが購入したWE-TechのM4系製品は基本すべてオルガエアソフトさんにて購入のNPAS搭載モデル。
一点、SCAR-L CQB Co2のみ他店にて購入していますが、こちらはそもそもCo2モデルです。
また、年の後半にはBOLT Airsoft GEISSELE URG-Iを購入。
こちらの箱出しでの動作、精度がとても良好だったのを好感し、BOLT Airsoft AKS74UNを追って入手して我が家のスタンダード電動ガンをリコイルショック付き電動ガンへと買い換えました。
ただしS&Tのタボールは電動ブローバック機能付きなので別枠。
そして年末に中古で購入したCYMA MP5SD6も同じく電動ブローバック付き製品であることを念頭に、安価であったため入手した、というのが本年の大まかな流れでした。
さてそれではここで、たぬきちが本年中に購入したものの中からMVPならぬMVA(Most Valuable Arms)を選んでみたいと思います。
ダララララララララララララ・・・・・・・・
(ドラムロールです)
じゃん!!!
2021年、たぬきちが購入したものの中から選ばれたMVAは。
WE-Tech KAC PDW !
あなたに決定いたしました!(笑)
単純に、サバゲでの使用回数が最も多かった点。
そして箱だしでも使える動作および精度。
WE-Tech M4系としてほかの機種との親和性。
メインとしてだけでなく、サブで持ち出すにも場所をとらない可搬性。
見た目の好き嫌いも含めて。
インドア、アウトドア双方で活躍してくれたこのPDWが、たぬきち的には今年入手したアイテムの中で一番のお気に入りとなりました。
ガスブロらしいドンと来るリコイルショックがあるにも関わらず、射撃の精度は上々でとても遊びやすく五感にも響くすばらしいトイガンだと思います。
さてさて。
次席を選ぶとしたら・・・・・・・。
こちら!
BOLT Airsoft GEISSELE URG-Iリコイルショック付き電動ガンです!
WE-Tech M4製品にてガスブロ長物をC02化したとはいえ、夏冬とも基本的にバックアップ用に電動ガンもサバゲに持ち込むたぬきち。
バックアップとはいえ、そこはやはりリコイルショックが欲しいじゃないですか。
そう考えてちょうど一年前に同じBOLT製品のMRP-9というMP5系リコイルショック付き電動ガンを購入したもの、その製品では結局AR15 TTI電動ガンに対して代替してしまうという大ナタを振るうに至らず。
PMC Qという製品を買うかどうか迷っていた時期もありました。
しかし踏ん切ることもなく月日が流れましたが。
とうとう、このURG-Iで再度BOLT製品に挑戦と相成りました。
スタイリッシュでクールなAR15系ライフルという素性に、箱出しでも問題なく運用可能な動作および射撃精度を持つこのトイガン。
まさにリコイルショック付き電動ガンという望んでいた境地へたぬきちを導くにふさわしいアイテムとなりました。
その他では、S&Tタボールが特に印象を残した感がありました。
年末の、我が家のスタンダード電動ガン一掃セール(笑)を乗り切り手元に残したこのトイガン。
スタンダードタイプとはいえ、電動ブローバック機能付きであることがまず一点。
スタンダード電動ガンの強みである実射精度と整備性。
そして何よりこの唯一無二な味わいのある外観。
売ってもいくらにもならない安価さもあるかな??
これらの要素によって、このトイガンは2021年、ついにたぬきちの手を離れることはありませんでした。
お気に入りであったAR15 TTIやAR-AIMSを手放したにもかかわらずです。
むしろ逆に自分で戸惑うほど。
年末の入れ替え時に、それほどこのトイガンを気に入っているんだなと実感させられたような気がしたたぬきちでした。
さて次は。
あえて残念賞を挙げるとしたら。
うーん、申し上げにくいようでもありますが。
これですな。
KSC IWI TAVOR21ガスブローバックライフルです。
他に持ち合わせていたMEGA AR15やMASADAとマガジンが共用可能ということもあり、食指を伸ばしたこのトイガンですが。
MEGA AR15はマガジンを温めながら運用すれば真冬以外はサバゲ投入もありなのですが、いかんせん、このタボールは冷えに弱く真夏以外では実用するには頼りない動作性能。
たぬきち的には全通式の上部レールより、タボールらしいシルエットの際立つ短いレールの方が好みということもあり。
AR15、MASADAとKSC製品を実戦投入していた時期だったたぬきちにとって、こちらのタボールは物足りない結果となってしまいました。
おそらく世界で唯一のガスブロタボールですので、コレクターズアイテムとしては申し分ないような気もするのですが。
実用に耐えないものまで手元に置き始めたらきりがなくなってしまいますのでね。
この物足りなさからKSC製品のCo2マガジンを探しはじめ、結局パワーとの折り合いがつかないという事実にぶつかってWE-Tech製品へ乗り換えたという経緯を見れば、今年の流れを決定づけたトイガンでもありました。
今年最後のお買い物(たぶん)だったCYMA MP5SD6です。
こいつも電動ブローバック機能付きのタイプです。
東京マルイから次世代MP5が出ましたが。MP5に出すにしてはちょっと金額が高いんですよね(^^;
拳銃弾を撃つサブマシンガンでしょ?
なんというか。ほかのアイテムと金額的に釣り合わないので、たぬきち的には武器庫の中でおさまりが悪い気がするんですよね。
そこへ行くとこのCYMA製品は中古とはいえハンドガンサイズの金額(^^;
リコイルショックというほどでもないですが、ブローバックに伴って振動するにはするし。
URG-Iのリコイルショックに比べ、拳銃弾でのリコイルショックだと思えば脳内理解としては収まりが良い気がする。
・・・と言ったら持ち上げすぎですかね。
これまでの前歴からすれば、MP5は買うたびに手放しているたぬきちですが💦
今回はどうなることやら(^^;;
あれやこれや見てまいりましたが。
コロナ禍続く2021年。
どうにか大過なく無事に過ごせたようで、たぬきち的にはまずまずと言っていい年だったんじゃないかと思っております。
みなさんはどんな一年だったでしょうか。
最後となりましたが、
めぐりくる新たな年が、みなさまにとって良き一年となりますよう、お祈り申し上げて本年のブログを締めさせていただきたいと思います。
今年も一年、たくさんの時間を割いてこのブログを読んでくださってありがとうございました。
新年もぜひ、よろしくお願いいたします。
たぬきちでした。