みなさんこんばんわ。たぬきちです。
最近ではようやく少し涼しくなってきましたが、今夜はサバゲと気温という題材で少しお話をしてみましょうかと思います。
のっけから、たぬきちの写真で恐縮ですが(汗汗;;;
サバゲと気温というのは、じつに密接な関係にありますね。
この写真の装備ですが、今年のGW頃かな?
今年もこれから暑くなる、という時期に、たぬきちなりに考えたのです。
暑くなると当然薄着になりますね。
トイガンのジュール規制は夏も冬も関係ありませんので、薄着で撃たれると当然痛いわけです。
特にガスガンの初速は真夏にピークに達しますね。
暑いので薄着が良いが、薄着だと被弾時に痛い。
ここに大きなジレンマが生じますね。
そこでたぬきちは考えました。
暑い中東で戦っている人たちが着ている服装なら、夏の暑い盛りでも案外涼しいんじゃなかろうか?
そんな考えから、カミースというアラブの貫頭衣をベースにしたアラブ装備をしてみたわけですが。
これがまた、暑いのなんの(爆
つまるところ、中東の暑さはおそらく大陸性でカラッとしている暑さなんでしょうね。
一方で日本の暑さは言うまでもなく、まとわりつくような湿度の高い蒸し暑さです。
たぬきちの浅知恵装備は、一回こっきりであっさりお蔵入りしておりました。
10月に入り、ようやく少し涼しくなった今日この頃。
ようやくアラブ装備を蔵から引き出す時がやってきました(感涙
運動競技?であるサバゲにおいては、気温は適度に低い方が向いているというわけです。
一方で、ガスブロの季節は今年も静かに過ぎ去ろうとしていますね。
なんだか、東京マルイが世界で初めて電動ガンという新ジャンルをこの日本で生み出したのには、やはり理由がある気がします。
四季のある日本でサバゲをしようとすると、必然的にガスだとオールシーズンレディというわけにはいきませんからね。
ちなみに人の通らぬ藪道を好んで通るたぬきちの性質上、BDUなどの”一般的な”サバゲ装束は、たぬきちは持っていません。
じゃあどんな装備でサバゲをしているのか?
それもまた、そのうちお話しますね。
以上、
サバゲと気温とたぬきの浅知恵でした。
それではまた、近々。